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電気

最新のマザーボードがIDEインターフェースを持っていないことが解り
IDEインターフェースのDVDドライブをSATAインターフェースへ接続させる変換基板が届き
いざ、インストール作業へ。

現在使用中のマザーボードを外すべく、ケースからケーブルを外しボードをスライドして
ベース板ごと引き抜きます。

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このボートは一度コンデンサーが不具合を起こしたのでわたしが修理した後があります。
その後はとりあえず不具合無く使用出来ました。見てくれはイマイチですが。
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現行基板をベース板からネジを外して、最新鋭のマザーボードへ交換します。
マザーボードは規格物なので、この場合ATXサイズでネジ止めの穴位置も共通です。TS3K0014.JPG

ここでまた不具合発覚、外部インターフェースの集合している部分の窓にはめ込むパネルが
ケースの切りカキに収まりません。このパネルがあると各コネクタの種類が一目で分かるので
便利なのですが・・・。無くても実害はないので付けません。実は前回も付けていませんでした。
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さて、ここまで来たら主役の登場。
CPUの装着です。
今回は(前回でもだが)AMDのCPUを選択しました。理由は好きだから。
コストパフォーマンスの高さ。

Phenom ⅡX6 1100T Black Edition
3.3GHz, L2 512KB X 6, L3 6MB

性能の割には安いと思います。
CPUの装着に必要な物を準備。CPU、付属のクーラー、シリコングリス
TS3K0015.JPG

マザーボードへの装着は慎重に行います。なるべくCPUのピンにはふれないように。
静電気での素子の破壊のための注意でもありますが、たくさんのピンが出ているので
ピン曲がりへの配慮も重要です。1本くらい曲がっていても気が付かないですので。
マザーボートへはCPUの1ピンマークに注意して装着です。ソケットレバーを引き上げて
CPUを納めたときに軽く隙間無く収まれば完了。わたしの場合レバーを下げてCPUを
固定するときに、CPUの上面を指で軽く押さえて、浮かないようにして固定しています。
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CPUのヒートシンクを取り付けます。
ヒートシンクにはCPUとの接合面に熱伝導を良くするシリコングリスが薄く塗ってあります。
今回は、独自に高級なグリスを調達したのでこちらを塗布します。
まずは、新品状態でヒートシンクに塗ってあるシリコングスをアルコールで綺麗に除去します。
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今度はCPUの中心に今回使うグリスを山盛りにします。
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山盛りのグリスをあえて平らに延ばしません。
通常の説明書などにはこれを均一に薄くのばす様に
説明されていると思います。

今回はこのままゆっくりヒートシンクを中心から押し当てて
固定します。
こうすることでグリスを均等にのばすのです。
通常の説明書などにある方法ですと、均一に延ばしたつもりでも
ムラが出来てグリスに気泡のような隙間が出来やすいからです。今回の方法では、余分なグリスが
外へはみ出しますが、グリスがCPUとヒートシンクにまんべんなく塗布される状態を造りやすいと
考えられます。
実際実験した方もいるようで、同じグリスで6度程度差が出ていました。
この方法は理にかなっていると思います。

しかし、今回載せたグリスはちょっと多かったかも。この半分でよいかと思います。
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グリスは多少多い分には良いでしょう。足りないとトラブルになります。
はみ出したグリスもそのままにしておくのが鉄則のようです。
ここは一発で決めましょう。

CPU温度の1度は、生死を分けるかもしれませんので。

残りのメモリーカードとグラフィックカードを挿入します。
TS3K0023.JPGTS3K0022.JPG

これでボートに挿入する物は完了。
グラフィックボートは今回初のPCI Express。もうAGPなど付く場所もない。

マザーボードが大きく変わるので電源も新型に変更。
最近は電源効率規格が有るのでそこに注目、80PLUS認証 : SILVER を選定
700Wでケーブルの取り外しが出来るタイプ。
Jaguar MAX  (KTOP-700A-S)
騒音も静かと言うことです。
ケースに取り付けは規格通りなので簡単。
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ケースにハードディス

パソコンのアップグレード用の部品が届きました。
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TS3K0005.JPGTS3K0006.JPG

マザーボード:GA-990FXA-UD7
CPU:PhenomⅡX6 1100T Black Edition
メモリー:4GB X 2

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ビデオカード:RADEON HD6450
ハードディスク:2TB X 2

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電源:700W 80PLUS
ディスプレイ:Pro Lite X2775HDS
その他小物。
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それとWindows7。

準備万端と思ったら、手持ちのDVDドライブがIDEインターフェースで
最新マザーボードが未対応でした。すべてSATAで接続です。急遽IDE to SATA変換ボードを注文。
明日にならないとインストール作業が出来ません。
いっそのことブルーレイディスクドライブも買えばと思いましたが、手持ちのDVDドライブを
捨てるのももったいないので。

モニターは27インチ。広くていいです。

順次組み立てて行きます。
次のご報告の時は、最新マシーンで。

ラジコン用サーボモーター制御基板を開発しました。

制御はPICマイコン 12F683

1ms~2msのパルスを50Hzの周波数で出力することで

サーボーモーターの回転角をコントロールします。

12F683はPWM制御が搭載されているのでそれを使用。

電源は+12Vから+5Vを作ってモーターを動作させています。

モーターに負荷が掛かったときには1~2A程度の電流が必要な為

レギュレーターが大きめです。

この基板を使用すれば他にもラジコン用サーボモーターの

コントロールで使えると思います。

現在のプログラムはコントロール入力がHighになると

モーターが60度回転する仕様です。

基板サイズは、57mm X 40mm
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ServoBoard.gif

メインPCが毎回の起動時にフリーズまたはリセットしてしまう。

そして、今度は立ち上がる前のHDDチェックでフリーズ。

リセットしてもここから先には行かなくなった。

以前、CPU周りのほこりを取ったとき、電解コンデンサーが

ややふくらんでいるのを見つけて居たことを思い出した。

また、マザーボードを外してほこりを確認してみるも結構綺麗。

意を決してというか、このままでもしかたないので電解コンデンサー交換だ。

昔の要らないマザーボードから、代用出来そうな電解コンデンサーを発見。

はんだごてを2本準備して、なんとか付け替えた。

結果は・・・・この記事書き込む事が出来ました。

CPUの放熱器も掃除して、シリコングリスを塗り直し。

何事来なく起動しました。

コンデンサーのふくらみにはご注意。
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右の手前から2個目
てっぺんが膨らんでいます。

TS3K0002.JPG

奥の3本
てっぺんが膨らんでいますね。

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トータル4本
そのうち2本は3300uF
のこりは1500uF
すべて6.3V耐圧

3.3Vあたりのラインに異常があったか?

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代用品はすべて1500uF
3300uFの部分はパラレルで実装です。

スペースの問題がある為、横向きにして実装。
CPUのヒートシンクとぶつからないように
注意が必要です。

CPUにシリコングリスを均一に塗って、ヒートシンクの接触面も綺麗にします。
TS3K0005.JPGTS3K0006.JPG

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いざヒートシンク実装!

何とかOKでした。
電解コンデンサーは大きいので
隣どうしを接着剤でかるく固定しています。

リード線むき出しの危険な実装ですね。(^_^;)
TS3K0008.JPGTS3K0009.JPG

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取り外した電解コンデンサー。

てっぺんが膨らんでいますね。

軽自動車とビッグホーンのバッテリー交換を実施。

軽の方は4年くらい使ったでしょうか。セルの勢いが

無くなっています。ビッグホーンの方は3年経ちましたが

全く元気です。しかしかつてバッテリーの突然のダウンで

苦労した事があるので、通販で同時購入して2ついっぺんに

交換してしまいました。

Made in japan は高価なので、お隣の製品を使ってみます。

軽:40B19Rで¥3,500
ビッグホーン:80D26Rで¥5,200
送料と手数料が合計で¥1,800

Totalで¥10,500でした。

Made in japanだと、ビッグホーン用のバッテリー

1個分にも届かない価格では・・・。
TS3K0003 TS3K0009

バッテリーを外すと、自動車が記憶していたいろいろなデータが消滅してしまうので(ラジオのChや時計の時刻など)面倒です。

交換時にケーブルを使って消滅しないようにしてみました。
TS3K0005 TS3K0006

データの消滅はなく、おおむね予定通りの結果となりました。しかし、ビッグホーンのリモートエンジンスターターだけは

初期設定しなくてはなりませんでした。なぜか。

これの初期設定は簡単なので、どうってことないのですが

なぜ、初期設定が必要になってしまったかは不明です。

マイコンがらみなので、些細な事も見逃さないのかもしれません。

新しいビッグホーンのバッテリーは、取っ手か付いていて

持ち上げやすかったのは良かった。

腰など痛めないように気をつけないといけません。

先日の強風で我が家のテレビアンテナが傾いておりました。

天気が回復して近々屋根に上って補修しようと思っていたのですが

なかなか良い天気にならず、ついに支柱がはずれて、屋根から宙ぶらりんの

状態になってしまいました。

本日、屋根に上がりアンテナを回収。S-5CFBのケーブルを

ホームセンターで調達してきました。

もともと設置されていたTopの屋根は設置が怖いので、一段低いところに設置。

しかし、映りはイマイチです。もともと良くなかったけどね。

ブースターまでのケーブル長が伸びたせいか。

アンテナも破損しているので、換えるべきかも。

雪の無いときに屋根に上がってみて、表面を見てみる。

特にさびなど無く、塗装がはげているようでもないみたいです。

でも、もうそろそろ再塗装の時期かな。

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先日、我が家のメインマシーンであるPCが突然リセット。

そろそろ、HDDは交換時期かなと思いながら使っていたところでした。
立ち上げ時に、ピーピーとブザーが鳴っていたので、マザーボードを覗いてみたら
(このマシーンは筐体のフタを開けっぱなしにしていて、いつも中が丸見え)
チップセットの小さいファンが回っていない。CPUのファンもかなり汚れているようでした。
サーマルシャットダウン?とにかくこの際なので思い切って、配線外して中の掃除を決意。
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結構ケーブルが入り組んでいて設置状態では
中がよく見えません。
ケーブル外して机の上に横にしています。
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大きいのがCPUのファン。
小さいファンが回っていないので外してみましたが
回転が渋くて回りませんでした。
昔のCPUから外した、同型のファンを代わりに装着します。
CPUのファンもかなり汚れていますね。
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CPUのヒートシンクはひどい埃にまみれた状態でした。
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まずはファンの方から掃除機で埃を吸い取ります。
その後、綿棒にアルコールを含ませて細かいところに入った埃をかき出しました。
ファンの裏側もかなり溜まっています。
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裏表とも埃を取るとこんな感じです。
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ヒートシ
ンクもきれいにします。
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マザーボードの基板上も掃除しましたが、設置されている状態が縦なので
さほど埃が付いていませんでした。
元に戻して電源ON。
なんか静かになった感じです。その後リセットもしません。
とりあえず落ち着いたようです。
でも、HDDはそろそろ交換したいですね。
1年に1度くらいはしっかり掃除しないと、予期せぬアクシデントに見舞われる事も
ありそうです。注意したいものです。

ギターコンサートに行ってきました。久しぶりに聞く生音はやっぱり感動します。

今回は二重奏です。すばらしい。
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Tuner02.jpgインターネット用にひかり接続を設置してしばらくたちますが、ここにきてひかりTVの

お試し接続を3/1からつなげてみました。

チャンネル・メニューがたくさんあります。好きな物はきっと限られてくると思いますが

それにしてもわくわくさせる情報量。とりあえず2ヶ月は無料という事で、NTTの人も

気に入らなかったら解約すればOKと言う事で手続きした次第です。

 

 

Tuner01.jpg

 今日1日しかまだ見ていないのですが、なんとなく契約継続の気配を感じます。

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