CADの印刷が一部出来なくなっていて困っていました。
セキュリティー更新プログラム
KB4284835
最近実施されたものだと思いますが
この更新プログラムをアンインストールしたら
正常に印刷できるようになりました。
もっと検証してからUpdateを実施してほしいものです。
CADの印刷が一部出来なくなっていて困っていました。
セキュリティー更新プログラム
KB4284835
最近実施されたものだと思いますが
この更新プログラムをアンインストールしたら
正常に印刷できるようになりました。
もっと検証してからUpdateを実施してほしいものです。
当社オリジナル基板に載せたESP-WROOM-02を、Xbeeを制御するためのAE-XBEE-USBインターフェースボード(秋月電子通商)に載せてプログラムの書き込みができるようにしました。
ESP-WROOM-02はEPS8266でありarduino IDEでプログラムできます。
このモジュールをXbeeと同じピッチ(2mm)の基板に載せてマイコンボードにどちらでも載せ替えられるようにしたいと思いました。
XbeeはAE-XBEE-USBでインターフェースできるので、回路を追加してESP-WROOM-02もインターフェースできるようにしました。
この基板にEPS-WROOM-02を載せれば、NodeMCUと同じ設定でプログラムできます。
走行中、速度メーターが挙動不審になった次の日、まったく動かなくなっていました。原因検索は配線のチェックが原則かと思いますが、現象が突然でその後ピタッと動作しないことを考えると、センサーから診断だと思いセンサーらしき部品を外してみました。
なんか抵抗値がおかしな感じ・・・絶縁しているような。ただの抵抗だけの測定ならテスターにきっちり表示されるはずですが、抵抗以外の素子があれば不確定な動きをします。
調べるべく、いすゞのディーラーへ行って下調べと、関連図面、配線図のコピーを頂きました。
センサーの値段が非常に高かったので、とりあえずネット検索してからセンサーを購入するか考えます。
ドライブシャフトのすぐそばのミッション側に付いている。ケーブルコネクタを外したところ。
ネット検索でAliExpressに該当しそうな部品を発見。異常に安いけどだまされたと思ってとりあえず注文しました。
部品番号 8971297040
6/4(土)夕方注文
6/13(月)到着
AliExpress の商品価格・・・783円(送料税金込み)
本日、早速交換してみました。
車速センサー新(右)旧(左)
いろいろ見比べても、そん色ない感じ。むしろAliExpressで注文した部品のほうが、番号が打たれていて信頼できそうにも見えます。
ビッグホーン[UBS26GW]に取り付けてみました。
おさまりにも問題なし。
車を試走させてみました。速度計が数日ぶりに動作しています。
精度が出ているか明日からの使用で確認予定です。精度といっても今までの速度とギアチェンジのタイミングの感触しかないですが。
インパネには「チェックエンジン」のアラームが点灯しています。OBD2[自動車からの情報信号]では速度パルス不良のアラートが出ていました。パソコンをつないでエラー消去。「チェックエンジン」が消えました。
しかし、この部品は安かった。
ちなみにディーラーからの部品価格は19,200円(税抜き?)
なんでこんな価格になったのでしょう。ディーラーの価格を聞く前は
2,000~3,000円くらいかなぁ。と思っていました。
AliExpress は安いと思いますが、ディーラーの価格は完全にぼったくりと思われますよね。
最近PCのフリーズが頻繁になってきたので起動ドライブとして使っているSSDを交換しました。
左が従来のSSD、右が交換したSSD
交換後はフリーズしないのでやはりメモリーの劣化なのか。前回HDDからSSDに換装したのが2012年10月05日とblogに書いてあるので、だいたい3年半くらいで寿命となった。
最近のHDDと比較すると少し短命ような気がするが現在の価格を考えるとコストパフォーマンスは優れていると言って良い気がします。
また3年に一回くらい起動ドライブ環境を一から構築してPCのクリーンアップするのもまた良い気がします。
今回のSSDも前回同様256GB。価格は約7300円。
おすすめです。
無線モジュールを使ったI/Oシステムの仕様をまとめました。
今回は試作で使い勝手や実際の性能評価をしています。
ご要望があれば専用の機能を実装したシステムを製作致します。
不明な点などございましたらお問い合わせ、ご質問ください。
無線で数十メートル離れた入出力をコントロールしました。
XBeeと言う無線モジュールを使用しています。
事務所の1Fと2Fにある接続したい装置を無線で接続して
コントロールします。または近くにあっても配線できないところや
ひどく汚れるところなどにも有効な場合がありそうです。
XBeeモジュールは単体でもシリアル通信でPCなどと
接続できるのですが、幅広い使い道を考えて今回はマイコンを
乗せたボードに搭載しました。
ボードのI/Oをマイコンでコントロールして、必要な結果を
無線で飛ばします。
受信感度の確認中ですが、案外離れていてもOKな感じです。
写真はRSSIの結果を表示中です。
-26dBm ~ -92dBm の範囲が受信できる感度です。
一方の基板を移動。電源OFFの時の受信感度。 04はフェイル、-00dBm。
移動した一方の基板を少し離れた場所で電源ON。00は正常、-64dBm 先ほど隣に並べた時より
感度が落ちましたね。
電波は周りの環境により変化するので、常に受信感度の状態を把握しながら
データを送受信する必要がありそうです。
しかしちょっとした所にかなり便利に使えそうな気がしています。
今回使用したマイコンはCypressのPSoC CY8C27443-24PXI。
試作なので入手性がよいこのICを使いましたが、将来的には
PSoC3あたりを使いたいと思っています。