2008年の今頃、運転席側のウインドのガラスが可動部から外れてしまった。
今回は同じ現象が助手席側で発生。
壊れた部品は同じところだったので、今回は3Dプリンタで部品を作って
対応することにした。
4mmの隙間を作ったが精度がそれほどよく無いのでもう1mm位大きくてよい。隙間をちょっとグラインダで削った。
隙間にはガラスが挟まるが、固定するために硬化するシリコンゴムを塗っておく。
元の固定部分。ゴムのようなもので固定してある。(してあった。今は外れている)
部品を固定しているボルトはΦ6mmです。スパナなどは入らないので
取り外しは厄介。修正後はプラスのネジに変更しました。
あとは、シリコンゴムが乾くのを待ちます。
その後
2018年5月にまた助手席側の窓が外れました。
3Dプリンタで作った部品が変形しています。
自動車部品は熱に強い部品が必要だと、改めて感じました。
アルミのL型フレームを組み合わせて同じような形を作って
取り付けることにしました。(以前にも同様の修理あり。)