2008年の今頃、運転席側のウインドのガラスが可動部から外れてしまった。
今回は同じ現象が助手席側で発生。
壊れた部品は同じところだったので、今回は3Dプリンタで部品を作って
対応することにした。
4mmの隙間を作ったが精度がそれほどよく無いのでもう1mm位大きくてよい。隙間をちょっとグラインダで削った。
隙間にはガラスが挟まるが、固定するために硬化するシリコンゴムを塗っておく。
元の固定部分。ゴムのようなもので固定してある。(してあった。今は外れている)
部品を固定しているボルトはΦ6mmです。スパナなどは入らないので
取り外しは厄介。修正後はプラスのネジに変更しました。
あとは、シリコンゴムが乾くのを待ちます。
その後
2018年5月にまた助手席側の窓が外れました。
3Dプリンタで作った部品が変形しています。
自動車部品は熱に強い部品が必要だと、改めて感じました。
アルミのL型フレームを組み合わせて同じような形を作って
取り付けることにしました。(以前にも同様の修理あり。)
次の日の朝、窓の開閉を行いました。
正常に動作しています。
時間が少し経つまでは、あまりいじらないようにしておきま~す。
はじめして、奈良の田中と申します。
Googleの画像検索で当ブログにたどり着きました。
当方、UBS69に乗っております。
3Dプリンタでパーツを作成されていたらっしゃる事を拝見させていただきました。
ご相談なのですが、ビックホーンの屋根にあるルーフカバー?(屋根面と側面の取合い部にはめ込まれている黒いカバー)取付用の樹脂が割れており、探しております。
可能でしたら、有償で制作をお願いできませんでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですがご検討並びにご返答いただければと存じます。
以上、よろしくお願い申し上げます。
田中さん
管理人です。
Resが遅くなってすいませんでした。
製作には寸法図が必要です。自作の3Dプリンタのため精度は望めません。0.5mm程度のずれは発生しますので、後でやすりなどで修正するつもりで自分では製作しています。
図面などの情報をメールして頂ければ、検討させて頂きます。
よろしくお願い致します。
管理人様
ご返信いただきまして、ありがとうございます。当方からの返信が遅くなりまして、申し訳ございません。
ご提示いただきました寸法図ですが、図面を引ける技術がございませんので、現物を郵送させていただけませんでしょうか。
精度の件は、取付の際に削る等の調整が必要だと認識しておりますので、可能な範囲で大まかに製作していただけましたらと存じます。
以上、よろしくお願いいたします。
田中さん
管理人です。
先ほどメール差し上げましたのでご覧ください。
まずは実物の大きさや形状が知りたいと思います。
よろしくお願い致します。