ネットワークに接続してコントロールできる基本基板ができました。
TCP/IPで接続してI/Oを制御出来ます。
自宅にある機器のスイッチにこの基板をセットしておいて、外出先から
セットした機器のスイッチをON/OFF出来るということです。
この基板は、その機能の中心部分となるコンピュータとネットワークの部分を持っています。
・マイコン ・・・ PIC18F67J60
試作基板製作にはスルーホールをあけるのが大変でした。
分かっていましたが、試作できるかどうかの試験的な試みも加味して挑戦。
スルーホールを0.4mmで開けて、0.32mmのワイヤーで表面と裏面をハンダ付けしています。
面実装部品はすべてリフローしています。
穴あけは大変でしたが試作としては十分な出来になりました。時間はかかりましたけど・・・
この基板はコネクタで別基板を重ねて接続できるようにして、いろいろな機能のシステム基板の
ベースとして使いたいと考えています。
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