ZD-6000復活 | Architect [アーキテクト] 電子回路・設計開発・試作・製作・ソフトウェア
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ZD-6000復活

先日、CDプレーヤーとカセットデッキの修理をしたのでその際手に入れたゴムベルトがいろいろな大きさで手元にあるので、自分のCDプレーヤーでトレーの開閉ができない機械を修理しようと思い立ちました。

だいぶ前にトレー開閉のゴムベルトが切れて使えなくなっていたので、手元にあるいくつかのゴムベルトからいいものを探します。

しばらく動作していなかったのは、TEACのCDプレーヤー ZD-6000 。

ZD-6000

ZD-6000

ラックから取り出します。かなり大変な作業、狭い中から10kgもある機械を取り出します。トレー開閉ベルトはフロントパネルを外してアクセスします。ちょうどよさそうなベルトをチョイスして駆動モーターとプーリーにかけてそのまま電源投入。しかし、トレーは渋い動きでダメダメでした。

ベルトが少し細めでした。元々のベルトは少し太いのでテンションが弱いようです。テンション高めの別のベルトを掛けなおしました。何とか出し入れできそうです。

CDを再生しました。1曲目の選択はできるのに演奏時間が表示されません。なぜ?よく観察するとレーザーヘッドが小刻みに動いて、トラックをサーチしているようです。なかなか見つからず終了するときと、見つけて演奏を開始するときがあります。

演奏順の1けた台の曲は何とか演奏しますが、10番から後ろはエラーします。どーもCDのサーボ関係の調整が少し狂ったようです。プレーヤーのCDドライブアッシーの後ろの方に基板が飛び出している部分があり、ここにTR.BALANやFO.BALANなどのボリュームが見えます。

サーボ基板

まずは、この基板のボリュームの現在位置を写真に撮っておきました。元の位置を忘れないように。とりあえず先ほどのCDを演奏開始にして、トラックサーチ状態で動かしつつ、手始めにTR.BALANのボリュームを少しだけ時計回りに回した次の瞬間、演奏が開始されました。

CDメディアを入れ替えてPlayすると、正常に動作します。治ったようなのでケースに収めラックにしまいます。最後に可動部分(レーザーヘッドのスライダーとトレイ可動スライダー)にグリスを少し塗布しておきました。元に戻してからトレーの稼働を見ると、最初の頃の動作より格段よくなりました。古いグリスの固着などもあるのかもしれません。

ZD-6000

その他のオーディオもしばらく電源を投入していなかったので、現在試運転中。プリアンプとパワーアンプは中学生と高校生の時に自作したものです。内部の配線は見せられない感じ。(-_-;)

プリアンプの前段にE400というトランジスタを使ったのと、パワーアンプは出力に今は亡きTO-3のPOWER MOS FET を使用しています。60w + 60W です。今動作中ですが問題はなさげです。POWER MOS FET はトランジスタより真空管に近いという人もいたように記憶しています。真空管のアンプの音をあまり聞いた事が無いので、自分ではよくわからないです。

プリアンプとパワーアンプ

セレクタとプリアンプとパワーアンプ

 

 

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